ソフトを使って楽譜が読めない方でも簡単に作曲

最近は譜面が読めなくてもパソコンのソフトを使えば簡単に作曲ができるようになっています。操作方法もすぐに覚えられるはずです。

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ソフトを使って楽譜が読めない方でも簡単に作曲

作曲用のソフト機材


DTMをするのに必要なものは基本的にはパソコンとシーケンサーソフトです。パソコンについてはWindowsでもMacintoshでも可能ですが、シーケンサーソフトではどちらかのOSでしか動作しないソフトもあるので事前にチェックが必要です。


使用するパソコンのレベルは、ソフトウェア音源やパソコン上での音声データの編集等を高速処理しなければならないので、できるだけ高スペックの機種が望まれます。


音源モジュールやソフトウェア音源については、2000年代前半頃は、パソコンの処理速度が遅く、音源モジュールも必須だとされていましたが、最近はパソコンの性能も飛躍的に向上しているので、ソフトウェア音源のみでも充分処理できるようになっています。


新たにDTMを始める人が音に拘って音源モジュールを選択する場合でしたら複数音色を同時に再生可能なマルチティンバーで、一般的な楽器音が揃っているタイプにした方がいいでしょう。


スピーカーとヘッドフォンについてですが、基本的に音源モジュールにはスピーカーがついていませんから、音を出すためには別途スピーカーが必要で、最低でもヘッドフォンが必要となります。


MIDIキーボードはあればやはり便利です。マウス等の入力装置でプログラミングも可能で、リアルタイムレコーディングをしない場合なら必ずしも用意しなくても大丈夫です。


MIDIインターフェイスについては、パソコンにはシリアル端子がついていないものが多いので、旧来の音源モジュールを使おうとする場合は、USB-MIDIコンバーターなどのMIDIインターフェイスが必要になります。最新の音源モジュールやMIDIキーボードなら、殆どUSBに対応しているので、その手間はありません。


ソフトを使って楽譜が読めない方でも簡単に作曲

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